朝ラン20190505 清水ヶ丘公園11㎞ OLD SHOES NEW SHOES

5月5日 晴天 気温13度 走行距離11.07km 月間走行距離33.0km  年間走行距離416.9km

新しいシューズで清水ヶ丘公園11㎞ラン

今まで履いていたランニング用シューズがだいぶヘタって来た気がしてソールを見たら、下地が見えるほど擦り切れていたので横浜駅近くのステップスポーツというランニング用品専門店に行って新しいシューズを買った。

本当は今履いているナイキのズームペガサスが良かったのだが、もうメーカー在庫も無いということなので同じナイキでソールパターンがいちばん近いエアズームボメロというモデルにした。

そして、今朝が新しいシューズを履いて走る初日。

いつもは、山に行った次の日はなんとなく走るのをサボってしまうことが多いのだが、今日は新しいシューズを履いて走るということでワクワクして目が覚めた。

気温13度空は快晴、空気もカラッとしていて絶好の朝ラン日和。

いつも通りダイナミックストレッチをしてから走り出す。

ん?いつもより足の運びが軽く感じるのは気のせいか?

ただ、確実に言えることは地面からの着地ショックをソールがグッと吸収してくれていることだ。

これのことは、清水ヶ丘公園の周回コースの坂道を下るときに一層強く感じた。

おそらく今まで履いていたシューズも新しい時にはこのように衝撃を吸収していたのだと思うが、日々履いているうちに徐々にすり減って気づかないうちに衝撃を吸収しなくなってきたのだろう。

改めて履き比べるとこれほど違うのに、少しずつ変化しているとその違いに気づかないというのは恐ろしいものだ。

ランニングアプリに、シューズの使用距離を記録するという機能がありさっそく新しいシューズを登録していると、使用寿命距離の初期値が500㎞になっていた。

昨年の年間走行が1,800㎞ということは、昨年だけでも3回買い替えなければいけないことになるが、、、

500㎞というのが最適値かどうかはともかく、日頃からもう少しソールの減りや減り方に気を遣っていこうと思った。

長い距離お疲れさまでした、マイシューズ。