原小屋沢(丹沢早戸川流域)

原小屋沢

2018年5月6日 日帰り 人数:14名 交通手段:自家用車 アプローチ:魚止橋駐車スペース

初めて歩く早戸川流域

丹沢を好んで歩いているくせに西丹沢や道志にはよく足を運んでいるが、いままで早戸川あたりにはあまり来たことがなかった。宮ヶ瀬付近はヒルの巣窟というイメージがあり、毎年ヒルがいない冬には宮ヶ瀬三叉路から大倉へ抜ける縦走をしているが、早戸川というと壊れかけた丸木橋を連想し、以前雪の中で足を滑らせて丸木橋から落ちた苦い経験からつい足が遠のいているのかもしれない。それでも、伝道や早戸大滝・造林小屋などという言葉には心惹かれいつか行きたいとは思っていた。そんな折、原小屋沢の遡行があると聞き同行させていただくことにした。
車を使わないとなかなかアクセスがしにくいこの沢に行く機会を待っていた人が多かったのか今回の遡行に申し込んだメンバーはなんと16名ということで、8人ずつの2班に分け一方のリーダーを引き受けることになった。

魚止橋に車を停めてスタート

魚止橋近くの駐車スペースに車を止めて出発。
GWの最終日とあって家族連れで賑わう早戸川国際マス釣り場を通り過ぎ、魚止橋手前の空いているスペースに車を止めて歩き出す。魚止橋から出発
造林小屋

造林小屋

傾いた丸木橋

傾いた丸木橋

樹林帯を抜け造林小屋を通り過ぎ、傾いた丸木橋を渡り河原を歩き、早戸大滝方面と原小屋沢市原新道方面に分かれる雷平に着いたところで沢装備を装着し、しばらく歩いたところにあるその名の通りゴーゴーと大きな音を立てる雷滝は二条の勇壮な滝だった。

名瀑が多い原小屋沢

雷平

雷平

雷滝

雷滝

原小屋沢は、登攀要素の少ない沢で行程の大部分が高巻きに終始するか緩傾斜を歩いて登るが、危険な高巻きもないので初心者でも安心して楽しめると思う。滝の形状としてはそれほど難しそうではなく登れそうな感じがするものも少なくなかったが、水量が多くて取りついたところで弾き飛ばされそうだ。
バケモノ滝バケモノ滝
また、Fナンバーでなくいくつかの滝には特徴的な名称がつけられているのも興味深かった。

ザッツ大人の水遊び!

ザッツ大人の水遊び!

5月初めとはいえ暑いくらいの日差しの中、まるで涼をとるように水の中を歩くのは気持ち良い。
ガータゴヤ滝

ガータゴヤ滝

ガータゴヤ滝
まるで大きな石段のようなガータゴヤ滝の途中には大きな湯船状の窪みがあって流れてくるのが温泉でないのが残念だ。
ガータゴヤ滝を登ったり降りたり、ひとしきり遊んだあと装備解除して尾根を上がり市原新道から下山した。

コース

マップ

 

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