朝ラン20201223 久良岐公園10.13㎞

12月23日 晴天 気温4度 走行距離10.13㎞ 月間走行距離53.7㎞ 年間走行距離689.8
服装:・ニット帽 ・ウィンドブレーカー ・半袖Tシャツ ・長袖アンダーシャツ ・手袋 ・五分丈パンツ ・スパッツ

太腿強化!朝ランの仕上げに登坂ラン

先週末宮ケ瀬から大倉尾根を抜ける時、下山時に木の根っこに足を引っかけ左足首を捻ってしまい、その後何ともなかったが翌々日の朝痛みだしたので月曜と火曜は朝ランを控えた。
怪我をした時には痛みを感じず後になってから痛むのは、怪我をするという危険な状況から速やかに逃れるための防衛反応なのかもしれない。

2日ほど湿布を貼っていたら足の痛みがすっかり消え、先週の宮ケ瀬から大倉尾根ハイクで雪山に臨むには体力に不安を感じたので、今朝はさっさと起きて走る準備をする。

今朝の気温は4度でこのところにしてはさほど寒くはないがニット帽とウィンドブレーカーを身につけ、暑くなったらいつでもそれらを脱いでしまえるようにトレランザックを背負って走り出す。

走り出し身体が冷えていると切る風が冷たいが、帽子とウインドブレーカーに加え背負っているザックが思いのほか暖かく快適な走り出し。

1㎞走ったところでニット帽は脱いだが、ウインドブレーカーは途中で一度脱いだものの腕が冷えてきたので再度身につけて結局最後まで着ていた。

一部街灯の光が届かず真っ暗になる雑木の広場では、ミニマグライトが役に立ったが電池の残量が少ないのか少し暗い、次に走る時には新しい電池に取り換えようと思う。

山では大腿四頭筋の力不足を感じたので、帰りは天神通りを登らず行きに下った急坂を登る。

急坂を登り切った駐車場から夜明け前の工場地帯を見下ろすと、工場の明かりの上に一番星が輝いていた。

向上の明かりの上に輝く一番星