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朝ラン20200510 休日の久良岐公園5㎞親子ラン

多目的広場近くに咲く花

5月10日 くもり 気温19度 走行距離5.34km 月間走行距離62.8km  年間走行距離315.5km

服装:・半袖Tシャツ ・五分丈パンツ

ウォーキングを交え、休日久良岐公園5㎞

新型コロナウィルス対策で娘がテレワークをするようになってから毎晩のように親子で家飲みをするようになり、休前日の昨日は普段より少し多めに飲んだり食べたりしながら一緒にYOUTUBEで音楽を聴いて盛り上がった結果、朝ランを一緒にやろうということになった。

この前の休日みなとみらいまで一緒に走ったのが結構楽しかったらしく、一度走ってもうコリゴリとならなくてよかったと思った。

当初は4時台に出発してラジオ体操に人が集まる前に終えようと思っていたが少々深酒をしてしまい起きたのは5時過ぎ、娘はまだ寝ている。この調子だと今日は中止かな?と思いながら日課の体温測定をして新聞を読んでから声をかけると走りたいと言って起きてきたので出発した。

朝寝は休日の朝の醍醐味、休みの日くらい思う存分寝ていたいという願望がある反面、昼前まで寝てしまってから起きた時の罪悪感はその日一日重くのしかかってくる。それに対して、もう少し寝ていたいと思いながらその眠気を追い払って休日の朝ランに出ると、走っている最中“朝は気持ちがいい、やっぱり起きて走ってよかった~”と爽快な気分を味わえるし、家に帰ってから罪悪感にさいなまれることもない。

そう考えると、休みの日の朝は早起きして走った方が正解!ということになるのだろう、、、私にとっては。

それにしても、若者らしく夜更かし大好きで休みの日はたっぷり朝寝する派のわが子が自分から一緒に朝ランしたいと言い出したり、子供が幼かったときのように親子で公園で遊んだりするようになるとは、新型コロナウィルス騒動の思わぬ効果がこんなところにあった。

我が家から久良岐公園までちょうど2㎞、ずっとゆるやかな下り坂のみなとみらいまでとは違い手前で少しペースが落ちてきたので、公園に着くと池の近くのベンチ前で別れ私1人周回コースに入りランを続ける。

棚田横からスロープを上り、外周する公道を走って雑木林の広場に入り広場を1周して階段を下り、池の周囲を適当に走って5㎞になったところで計測を終了して娘と合流。

合流後、ランニングウオッチをウォーキングモードに切り替え池から坂を上り多目的広場を1周してから自宅に向かうことにした。

多目的広場に向かう坂道の両側にあるツツジはもう花の時期が終わり、その根元を覆うように植えられているサツキがつぼみを膨らませている。

休日朝7時過ぎの多目的広場には早くも小さな子を交えた家族連れや、サッカーかなにかのチームだろうか揃いのトレーニングウェアを着た少年少女が芝生の上をランニングし、広場の中では愛犬家たちが集まっていた。

広場を半周するころには空模様が少し怪しくなってきて、また夜明け前のようににわか雨が降りそうなので歩みを速め帰宅する。

帰宅後シャワーを浴び朝食を摂りながら窓の外を見ると、霧雨が降っていた。

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