4月26日 晴天 気温15度 走行距離10.32km 月間走行距離90.3km 年間走行距離241.6km
服装:・半袖Tシャツ ・五分丈パンツ
マスクを着用、休日の久良岐公園10㎞
昨日と同様今日も休日なので少し遅めに出発して久良岐公園に向かう。
ラジオ体操が終了したあとばらけた人たちで昨日は公園内の遊歩道を予想外に沢山の人が歩いていたので、今日はマスクを着用してランニングを開始。
仕事がある日は毎日市販サージカルマスクをしていて、マスクのゴムが当たる両耳の上が擦れて赤く腫れたうえひどく痛むので、ゴムがゆったりしている家内手製の布マスクをしたところ初めのうちは快適だったが、息で布が湿ると空気が通りにくくなるらしく、強く呼吸をすると息を吸うたびにマスクが口を塞いでしまうのでできるだけ息が上がらないようにスピードを抑えて走るが、普段よりゆっくり走っても息を充分吸えないせいで更に息が荒くなるという悪循環を何とか抑えて久良岐公園までの2㎞を走り、それはそれで心肺機能を高めるトレーニングになっているような気がした。
公園に入り池の前を通り過ぎ棚田沿いに進むと上り坂が始まり、さすがにこの上り坂はぐんとギアを落とし低速走行で息が荒くならないように気をつけて登るが、一旦公園から出て汐見台小学校前までの坂道が思いのほかきつく感じられここでもグッとギアを落とし、バスケットボールコートを曲がってから巡航速度に戻して走る。
今朝もバスケットボールコートには大勢少年が集まりドリブルをしてはゴールに向かってボール投げていたが、余りに人数が多くボディチェックなどもしているので、このご時世にどんなものだろうかと思うものの、家でじっとさせておくのも難しいんだろうなと思った。
今日も久良岐公園にはランニングをしている人が大勢いて、そのほとんどがマスクをしているが中には最近山の中でよく見かける顔の下半分を覆う日焼け止めガードのようなバンダナ状のものを付けていて、その方がマスクよりも息苦しくならないのではないかと思った。
平日の朝ランはあまり人がいないのでマスクをしなくても良さそうだが、休日、、、少なくとも6:30以降に走る時には少なくとも公園内ではマスクをしていないと奇異の目で見られそうだ。
マスクをしても息苦しくないペースを守って走りながら、少々ペースを上げてもマスクのせいで息苦しくならないように心肺能力を上げるトレーニングを心がけて、山に行けない間の体力維持をしようと思う。