ゴローの履き慣らしに鷹取山へ

本番前の履き慣らし←これ重要 

鷹取山ハイキングコースで慣らし履き 

 9月9日 ゴローS-8を買って初めての日曜日、防水ワックスも塗ったことだし早速外で慣らし履きに出る。8月の北穂が荒天で転進になって以来まともに山を歩いていないので山に入りたい気持ち満々だが、S-8を買った時にもらった手入れ法のプリントには履き慣らしは最初に軽く平地で行うというようなことが書かれている。

 それもそうだ、慣れない靴でいきなり山に入って靴擦れしたの豆ができたので歩けなくなったらしゃれにならない。とはいえ、近所を歩きまわるだけじゃつまらないので時々クライミングに行っている逗子と横須賀をまたぐ鷹取山ハイキングコースで慣らし履きをすることにした。

自宅から駅まで

 鷹取山の立地は京浜急行本線の追浜駅と京浜急行逗子線の神武寺駅に挟まれていて、追浜駅からは徒歩30分弱神武寺駅からは徒歩50分弱ほど、少しでも歩く距離を多くしたいので今回は神武寺から入ることにしてまずは自宅から2.5㎞ほどの所にある京急の駅まで歩く。

 ゴローで説明された通り靴下は中くらいの厚さのものを重ね履きし、靴を履いた足のかかとをきっちりとキメ、足先からしっかりとD環を通した靴ひもを締めて履く。

 自宅から駅まで山越えのルートを選び、急坂を下っても足の甲の両側面がしっかりとホールドされ足がつま先に当たる不安を感じることはなかったが、右足の親指の手前が少し当たるような気がしたので駅のベンチでひもの締め付け具合を再調整した。

神武寺駅から神武寺 

 神武寺駅で下車して弁当を買いに途中のローソンに寄ると若者が大勢買い物をしていた、Tシャツやジーンズでラフないでたちながらおしゃれをした10代の女性が多くハイキングに行くような風でもないので、近くの逗子高校でイベントでもあるのかも知れない。

神武寺駅前のハイキングコース案内図

神武寺駅前のわかりやすいハイキングコース案内図

 助六寿司とおいなりさんの弁当を買い、逗子中学校手前にあるハイキングコースの案内板に従い県道を外れベンチで休憩しているハイキングコースに行くらしい小さな子供を連れた家族の横を通り、ツクツクボーシの声を聞きながら神武寺へ向かう。

逗子中学手前のハイキングコース案内板

逗子中学手前のハイキングコース案内板に従ってハイキングコースへ

 老人ホームの横を過ぎ石切り場跡を過ぎると道が急に細くなり山道になり、道標のある三叉路らしき場所でマーカーを記そうとしてIphoneを取り出しジオグラフィカを開くと驚いたことに圏外を示していた。

史跡の石切り場跡

史跡の石切り場跡

まさかの圏外表示

まさかの圏外表示(でもGPSは有効)

三叉路を右に折れ、苔に覆われた石の上を伝い歩きしてもS-8のビブラムソールは滑ることなくしっかりとホールドしている。そんなじめじめとした登りをひとしきり上がっていくとJR東逗子駅から来る道と合流し正面には公衆トイレ左手には神武寺の山門があり、その先には金沢八景のひとつに挙げられている「神武寺の晩鐘」があった。

神武寺の晩鐘

金沢八景のひとつ神武寺の晩鐘

 神武寺の晩鐘を後に階段を上ると正面に六地蔵が控えている、更に階段を上って楼門をくぐった所にある薬師堂の先はひときわ勾配が急になり鷹取山に続くハイキングコースとなる。

神武寺から鷹取山

 楼門をくぐり急坂をひとしきり登ると尾根道になり露岩しているところが多くなり、まるでアスレチックのような場所も出てくる。

岩の間を通り抜けていくハイキングコース

岩の間を通り抜けていくハイキングコース

 そんな尾根道のアップダウンで小さな男の子と女の子を連れた家族が歩いていて、男の子が岩の上を楽しそうに登ったり降りたりしているのを見て幼いころ両親に連れられてこのハイキングコースを歩いたことを思い出した。ハイキングコースを歩き鷹取山の石切り場跡の展望台から見下ろした時の高度感、高い岩を登っている人を見た時の驚きと恐怖感。間違って鷹取山の岩壁の上に来てしまって飛び降りそうになるという悪夢さえ幼い時に何度か見た。まさかその何十年もあとにそこの岩を登る趣味を持つとは思いもしなかったが。

 尾根道が横浜横須賀自動車道路の上を渡り送電線の鉄塔の横を過ぎ、鷹取山公園に到着すると山仲間がクライミングをしていたので、持ってきたクライミング道具を取り出し合流した。

鷹取山から横浜方面の景色

晴れていて鷹取山から横浜方面の景色が輝いていた

 クライミングをした後、山仲間と追浜駅近くの飲み屋で反省会をし帰宅する。

初めての履き慣らしの結果

 最初に感じた右親指手前側面の当たりは駅のベンチで調整して以降再発せず、今回はひもの締め具合で解決した。

 神武寺駅から神武寺に向かう途中の急な上りで、右足くるぶしと土踏まずの間が擦れる感じがしたが、それ以上は当たらずいつの間にか気にならなくなった。

 今回気になったのは上記2点でいずれもその後解消した。

 新しい靴ではいつも苦労するので初回にしては上々の感触だった、あと1~2回近場で履き慣らしたら次は大倉尾根で履いてみようと思う。

 

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