天園ハイキングコースから春の鎌倉巡り

いざ鎌倉!

 今年の春のお彼岸はあいにくの雨模様になりそうな予報なので、天気が良いこの週末に墓参に行こうと思ったものの、最近山に行く回数が少なく運動不足気味なのも気になっていた。

 それなら山歩きと墓参を一緒にしちゃえ!ということで我が家の墓所近くを通っているハイキングコースを利用して極力バス電車を使わずに墓参することにした。

 まずは自宅最寄りの駅から更に数駅まで散歩がてら歩き、ハイキングコース入口がある金沢文庫で下車、鎌倉へ行く途中ハイキングコースから一時離脱して墓参。再びハイキングコースに戻り鎌倉市内に出てから一応の名所を回り、京急が来ている新逗子駅まで歩いて、電車に乗って帰って来ることにした。

 ハイキングコース入口がある金沢文庫で電車を降りて駅前のスーパーで仏花と線香を買い、住宅街のはずれにある坂からハイキングコースに入っていく。このコースは何度も歩いているが穏やかな春日差しを受け歩いているとすぐに汗ばんでくるほどの陽気に誘われてか、いつになく多くの人が歩いている。

 能見堂を過ぎ能見堂緑地を抜け、横横道路をくぐり金沢動物園の駐車場の横を通って動物園の入口脇からシダの谷を抜け再び横横道路沿いに歩くと動物園と歩道を隔てている長い垣根に見事な椿が咲いていて、前を歩いていた熟年ハイカーの団体から歓声が上がっていた。

 椿の垣根に別れを告げ再び横横道路をくぐると大規模な工事が行われていて前に来た時とは様子が一変していた、以前進むべきだった方向に自動車専用道路のトンネルのようなものが掘られ、ハイキングコースはそれを迂回するように右に折れ、長い階段を上っていく、あまりの長さに嫌気がさして休憩しようかと思ったらリュックを背負った中高年の女性が2人階段に座り込んで休んでいたので、もうひと頑張りしてやっと階段を登り終えた。

 階段を登り終え、金沢市民の森に入るとハイキングコースには鎌倉まで歩こうという人たちが目立ち始め、日本人だけでなく西洋東洋色々な国の人が歩いていてにぎやかな反面、道がちょっと込み合って渋滞してきた。この辺りでこんなに人が多く歩いているのを見るのは初めてだ。

 人の列をやり過ごして朝比奈トンネルの上を越え、ハイキングコースに面したフェンスの扉を開け花と線香を手向けに立ち寄った墓所は春の彼岸参りの人々が大勢いた。

 墓所から再びハイキングコースに戻るとすぐに天園になる。天園の茶屋が廃業したと聞いていたが、廃業したのは上野茶屋だけで、下の茶屋は元気に営業中だったが大賑わいだったので今日はスルーした。

 覚園寺から鎌倉市内に出て、20数年ぶりに源頼朝公の墓地や鎌倉宮、鶴岡八幡宮をお参りした後逗子海岸駅まで歩き、再び京浜急行に乗り帰宅した。 

 晴れて暖かな行楽日和の日曜日とあり、ハイキングコースも鎌倉市内も家族連れや老若男女のグループで賑わっていた。

 googleマップで計ると自宅から江の島まで往復でほぼフルマラソンと同じ42Kmほどの距離になるようなので、いつかはユルユルと自分の足だけで往復してみようかな?

今回歩いたコース

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