檜洞丸(2012年登り初め)

2012年01月08日 日帰り 2名
形態:ピストン 交通手段:自家用車 アプローチ:西丹沢自然教室前駐車場に駐車

新年最初の登山はあまり混んでいない静かな山に行きたいということで、檜洞丸に行って来た。檜洞丸は30数年前高校の登山部に入って初めて登った山だ。

東名高速を大井松田で降りて順調に進み、6:30頃西丹沢自然教室前の駐車場に着くとすでに何台か止まっていたが、まだ自然教室前にも道路を挟んだ反対側にも駐車スペースは空いていた。

7:00を目処に出発、ツツジ新道入口からゴーラ沢の出合までの緩やか道を歩き、ゴーラ沢出合を渡るといよいよ道が急になってくるとはいうものの、ゴーラ沢出合から先もそれほどハードな登りでは無く、途中から後ろに見え始めた富士山を時折振り返ってはその勇姿に見とれ、写真を撮っているうちに、最初は遥か上に見えた隣の山腹を這う林道がいつの間にかずいぶん下に見えるほど高度を上げていた。

丹沢はどこを登ってもそこから見える富士山の勇姿に魅せられることが多いが、それにしてもこのルートから見える富士山は格別のように思え、富士山に見とれて振り返りながら歩いているうちに檜洞丸の頂上に着いてしまったように思えた。

もっとも塔ノ岳や蛭ヶ岳などのように、山頂直前の急なひと登りが無いため戸惑う人もいるようで、私たちの後ろから登って来た人は初めてらしく、山頂にいる人に「えっ、ここが頂上なんですか?」と尋ねていた。

穏やかな天気でもさすがに1月の山なので寒い。昼食に添えて作った熱々の即席の豚汁はわずかな間に冷めてしまい、首から外した汗に濡れたタオルは持ち上げるといつの間にか板状に凍っていた。

ここまで来たら犬越路に行きたい気持ちも山々だったが、同行者はいままでアイゼンを付けて歩いたことがないということなので、足元の心配が無い春になってからまた来ようということにしてツツジ新道を引き返すことにした。

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